やっとこ春めいてきた今日、季節が変わる前に、そろそろ自分の年齢と向き合わなくては…と遅ればせながら文章を綴っています。
(年齢を聞かれたら24歳ですと約半月、無駄な抵抗をしていました。。。神様ごめんなさいm(_ _)m)
みなさまのおかげで、来る2月12日に誕生日を迎えることが出来ました。
自分のためだけに特別な言葉をかけてもらえるなんて、とてつもなく大切で幸せな時間でした。本当にありがとうございます。
25歳…10年前の私の思ったところでは、
「10年後の私は、ヒールを履いて東京の表参道を闊歩し(現状はスニーカーを履いて茨城のよかっぺ通りを闊歩し)、
世の男性を引き連れレインボーブリッジを眺めながらカクテルをたしなみ(お父さんとNHKニュースを観ながら生ビールでのどごしをたしなみ)、
ネグリジェを身に纏い、愛犬の温もりに包まれながら素敵な夢を見るんだろうな♡(ユニクロのスウェットを身に纏い、毛糸の靴下の温もりに包まれながら夢を見ずに朝)」
…なーんて考えていたのですが、その夢はまた10年後にとっておくことにします。
(言い訳じゃないもん(´・_・`))
そんな私でも10年後にとっておきたくない夢。
それは【キラキラした大人になる】こと。
この夢を持ち、語り続けて早7年です。
男性をぶいぶい言わせちゃうような「理想のワタシ」像を描きながら、いつもこの「キラキラ」のゴールまでの距離を模索し、自分なりのキラキラを掴もうと手を伸ばしたり背伸びしたりしてきました。
いつかワタシの醸す輝きが、水面の水滴の1粒が織りなす波紋のように世に広まってキラキラしたら、一隅の光でも誰かを照らせたら、そう思ってきました。
だから、この想いをもっと形にしていくために、春からカンボジアへ行ってきます。
家族を始めワタシと関わってくれている全ての方々から頂いたこの愛を、そろそろ必要としている人々に注いでこなくてはいけません。だから、少し日本を離れる決意をします。
いつか世界はもっと平和になる。その発信源が日本であったらなんて素敵でしょう。
夢みがちな25歳ですが、みなさんの夢も乗せて、行ってきます。
そして、まだまだ未熟なワタシを、どうぞまた1年よろしくお願いします。
たくさんの愛とキラキラを込めて。
感謝。
25歳 渡辺加奈子