旅の2日目、ソーシャルデトックスをしてみました。つまりは『SNSなどのインターネット情報を全てシャットアウトする』時間なのですが、これが、とっても良かった!1日やってみて感じたことをシェアします。
It was worth spending without SNS more than 1day and it made me my brain fresh, relax, and had just “my” time for whole-full day.
Special thanks to my team to permit to do this:)
1、時間が余る
「デトックス中にこれやりたい!あれもやりたい!」の多数のウォンツリストが、16時には全部終わってしまい暇になりました。笑
18時にはご飯も食べ終えたので、すごく夜が長く感じて、23時には寝ました。
2、睡眠の質がすごく向上する
朝起きた時のスッキリ感がすごいです。
理由は、
日中、やるべきことだけに集中してたので脳ミソがフル回転だった(つまり日々、フとした時にSNSで情報をサーフィンしていた時は、”自分で考える”脳の場所はほぼ機能してなかったんだろうな…)ことと、
寝るギリギリまでSNSを見る習慣を閉ざしたため、頭の中がスッキリのまま眠りに落ちることができた
からなんだと思います。8時間グッッッッスリ寝て12時間眠った気分でした。
3、自然の音、景色を享受しまくる
デトックス中は音楽も聴きませんでした。
その恩恵として海のさざ波、鳥の鳴き声、木のざわめき、子供の笑い声がバックミュージックとなって癒されたし、
スマホの画面を見ない分、手だけでなく目も寂しくなり(笑)、色んなところを見ました。
「こんなに空を見るのいつぶりだろう…」と思うぐらい空を見たし、なんなら”上”を見ました。なぜか幼少期を思い出して、その景色の変わっていく空に泣きそうになりました。
4、頭の中の自分との対話(思考)をどこまでも続けられる
無意識にしている自分の頭の中との対話「こうかも、ああかも」が、SNSのメッセージで中断されることなく続けられました。
ひたすらそれを繰り返したためヒット率=ヒラメキ率が上がり、自分自身の答えを導き出せる確率が普段より格段に上がりました。
5、SNS中毒かも、と気づけた
無意識にスマホの画面を見たり、手を伸ばそうとしている自分に、「あ、今デトックス中だった」と言い聞かせる私。
手持ち無沙汰になり、無意識に画面見てたんだな、と気づきました。
6、SNSがなくても生きていけると再認識した
仕事と友人との重要なメッセージ以外、普段ネットサーフィンしている記事のほとんどは、「自分で考える時間」を貪る危険な時間だな、と思いました。前述したように16時にやりたいことが終わっているんだから、普段は3-4時間は有にスマホをスクロールしていたんだと思います。1−5のメリットを考えると、重要な案件以外あまり使わない方が良いことありそう。
<<結論>>
・1日じゃ多分少なくて、次は3日に挑戦したい。もっとすごい発見がありそう。(そのうち2週間とかやれたらいいな)
・無意識にフォローしていたキュレーションページ&サイトを重要なものだけに絞ってそれ以外は解除します。アプリなども断捨離予定。
・寝る前最低1時間前は機内モードにします。寝落ちギリギリまで情報を得ようとする癖を強制的に排除し、睡眠の質を上げたい。
・仕事の案件、メッセンジャーだけに頼らず、メールを送るクセをもう少しつけようと思います。メッセンジャーよりメールの方がプレッシャーが少ないし、SNSの追いかけっこレースにならないだろうなあ、と。
充実した2日目だったので、先にご報告。
関係者の皆様、サイレントモードな私を受け入れてくださりありがとうございました。
今日から職場に戻ります!