友人について(2013年の日記より)

 

5年前に書いていた日記に、”女ともだちについて”と、

綴っている呟き&ある著書を抜粋した1ページを、発見しました。

それを読んで改めて気づきがあったような気がします。


【 女ともだちについて 】
ここ最近、週末とはなんぞやな生活を送っていましたが、
久しぶりにまるごと1日
いまどきの女の子らしく過ごす時間があったので、すこしポツリ。
生まれてこの方24年、
私はたくさんの友人に恵まれて育ちました。
でも、
女性は特に環境が変わりやすいし、いとも簡単に関係が途絶えてしまうのも事実。
そんな中でも
いざというときには全てを投げ出し助け、
世界中のどこにいてもその人のために何が出来るかを考え、
いつも心で寄り添うことができる、それが本物の友なのかな、
と最近思ったり。
24歳にして友について語るなんぞ到底及びませんが、
ついつい鈴虫の音色をバックミュージックに
センチメンタルになる、うららかな秋の午後。
そんな今日、久しぶりに本田健さんの著書を読み返し、
ナイアガラを綱渡りする人のストーリーが
ほっこりしたのでここに書き写しておきます。
事前に載った新聞広告を見て5000人の人が集まり、綱渡りの達人は観客に
「私が無事に渡れると信じる人はいますか」
と聞きます。
観客は拍手で信じていることを示し、彼はそれをやり遂げます。
次に、観客の前に戻ってきた達人は、
「私が手押し一輪車で渡れると信じる人はいますか」
と聞きます。
観客はまた拍手で応援し、またも、彼はそれをやり遂げます。
そして最後に、
「私が誰かを背負って渡れると信じる人はいますか」
と聞きます。
 
観客はさらに大きな拍手で信じていることを示しますが、
そこで彼は聞くのです。
「誰か私の背中に乗る人はいますか」
この質問に誰一人拍手を送る人はいませんでした。
しかし、彼の親友が、自分が彼の背中に乗ると言います。
そして、彼は無事ナイヤガラを渡り、
その親友はおんぶされてナイアガラを渡った初めての人となりました。
私はこの話がとても好きです。
まさに親友とは、そういうものだと思うのです。
親友を信じて、たとえ命を落としてもかまわないと思えるような自分でありたいし、
そんな親友を持ちたい。
その存在は、あなたの人生に、言葉では表せないほどの勇気を与えてくれるはずです。
あなたには、背中に乗ってくれる人がいますか?

カンボジアに来て丸4年、

あの頃共に肩を並べて走っていたみんなはそれぞれに・それぞれの道を歩み、

確かに以前よりも疎遠になってしまったり、価値観や思考や、

会話の内容も目に見えるような変化を感じたり、

ある場面では取り残されてしまったような感覚になることもあったり。

けれどそれでも、やはり同じ時を共に

歯をくいしばるような苦楽がそこにあったその瞬間を共にできたことで生まれた絆は

どれだけ物理的な距離がそこに生まれてしまっとしても

消滅しないし、そこに永遠に存在するのだと、

今、離れているからこそ、そう確信しています。

あの時、お腹を抱えてくだらないことで笑ったり、

悔しくて泣いたり、気まずくなったり、想いを打ち明けたり、

大切な、大切な気持ちを教えてくれてありがとう。

これからも、一番近くで貴方の味方として応援できる親友でいさせてね。

my secret asia

KANAKO

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